ブロガーであるならば電子書籍を書いていこう

Close-up image of an open book with pages turning, creating a dynamic visual.

こんばんは草川です。

実を言うと私は電子書籍を書いている著述家という風に名乗っていますが平たく言うのならば作家と言ってもいいのではないかと思います。

もちろん人がどう言おうと勝手ですがブロガーであるならば誰しも電子書籍を書いているはずではないかという風に思います。

ただ私自身は12年ぐらい前から電子書籍を書いたりしていましたがAmazonのKindleのアカウントが停止になり今は楽天からしか出していません。

ただ日本ではどうしてもAmazonKindleのイメージが非常に強いので楽天から出すということはあまりしていないでしょうがメリットデメリットはそれぞれあると思います。

電子書籍を書くということについて経験者がお話をします。

ブロガーの仕事はブログを書くことなので電子書籍を書けばいい

ブロガーの仕事というのはもちろんブログで食っていくということが大前提になってきますがやはりそこには書くという情熱がないことと好きになれないということでは話にならないです。

もちろん電子書籍を書くというとパソコンで書くというのがあるかもしれませんが今ではAIで書いたり、音声入力で書いている部分があるかもしれません。

ただもう背景が随分変わっているので今ではどのように電子書籍を出しているのかということについては分かりませんが私はイーパブ3という規格で電子書籍を出している人間です。

ただ楽天では1冊しかまだ出していないのですが本当に駄作を単純に出してしまったんじゃないかなという風に思い失敗したなという風に思いましたがいい経験になりました。

2ヶ月書いても売れないということはそこに需要がないということが分かったので今度は色々と分析しながら書いていくということに決めたんですね。

ブロガーの仕事は本当にブログを書くだけとは限りませんがそれは電子書籍にするということをやっていけばいいんじゃないかと思います。

私は電子書籍については、こうやらなければいけないというような正解があるとは思いませんが一つだけ言えることはレビューに惑わされないということなんです。

AmazonKindleでは本当に散々なレビューを書かれたこともありましたがそれはもう昔の話なのでどうでもいいです。

でも一番大事なことは本当に中身を読んでためになったかどうかということなので悪意を持った人間にレビューを書かれるっていうのは痛いです。

でも一番大事なことは行動をするということですので電子書籍を1冊書いてみてこういう感じだなという風につかんでみるというのがいいですね。

1万文字以上のコンテンツも最近はAIの影響で稼げなくなった

Top view of a jar filled with coins placed on a wooden table, depicting savings.

昔は本当にキーボードを打って電子書籍を書いていたというような時期もありましたが今はAIツールなどがどんどん発達してそれらを使って稼げるという風に言っています。

確かにAIツールなどを使えば短時間で電子書籍は書けるかもしれませんが私自身はAmazonの二の轍を踏まないために個人的に音声入力を進めています。

まだ音声入力であれば自分の感情が伴いそして間違った部分は軌道修正ができるのでまだAIで書くというよりはマシかもしれません。

もちろん時代がAIだということなので時代に逆らうということはしませんが1つだけ言えることはあなたがビジネスとしてちゃんとやるのであればリサーチは絶対にやるべきです。

Amazonと楽天では属性が元々違うのでどういう風なものを出していけばいいのかという風に私も迷っていますが私自身は経験談などが豊富なのでそういうことを書けば誰かが呼んでくれるという風に思っていましたがこれは当たりませんでした。

Amazonは出せば売れるかもしれませんが今は色々な起業家の電子書籍を見るということが多くなったので売れにくいんじゃないかと思います。

音声入力などを使えば楽にかける

正直言うと音声入力を使った方が楽にかけるというのは言うまでもありませんが私自身も音声入力を使うようになってから1万文字を書くのにそんなに時間はかかりません。

30分もあれば1万文字というのは楽にかけるかもしれませんがこれは本当に楽に書いたケースです。

そこから文章を修正していかなければいけないのでこの修正する作業に1日から2日ほどかかってしまうというようなこともありました。

また電子書籍の規格であるEPUB3を作るツールを本当に使いこなしていないと意味がありませんが少なくとも言えることは電子書籍は変換しないといけないということなんです。

個人的におすすめなのはSigilです。

使い方はこちらの動画を参考にしてもらえればいいです。

文章を書くのが得意な人はどんどん電子書籍を出してもいいかもしれませんが正直私自身も電子書籍をAmazonで何十冊と出した人間ですのでAmazonの方が厳しいと言えるのではないかと思います。

1冊の電子書籍を書くのにかかる時間は3日

A mountain biker resting by their bike, enjoying a scenic view of lush hills and distant water under a bright blue sky.

一冊の電子書籍を出すのにどれくらいかかるのかというとAIツールを使わない場合は3日から4日はだいたいかかると言ってもいいでしょう。

カバーを作成するだけでも本当に時間がかかると言ってもいいぐらいですが一番大事なことは実際に作ってみて失敗経験をたくさん作るということなんです。

「ごみ書籍」

このようなことを言われたこともありましたが私自身はそんなことはないですし数多くの電子書籍を書いて腕を磨いてきました。

やはり電子書籍は本当に一万文字以上の文章を書かないといけないと言ってもいいので結局ライティングスキルというのはものすごく必要になってくると言ってもいいです。

私がブロガーをやっているのは電子書籍を書くという目的もありますしブログでアフィリエイトをやっているというような目的もあるんです。

いずれにしても電子書籍をかけるようになるためには1からやるというのは本当に大変で普段から書くことを意識しなければいけない作業をするというのが一番いいでしょう。

ブロガー以外ならWebライターでももちろんいいと思います。

最初は駄作でもいいので書いていけばいいだけ

最初は駄作でもいいのでとにかく電子書籍を書きまくるということが重要になってきます。

最初から上手い電子書籍なんて絶対ないですし100冊書いてもダメなものはダメという風に言ってくるやつもいるでしょう。

だったらあなた自身がそれくらい電子書籍を書いたという実績を残せばいいですし私も100冊ぐらい電子書籍を書いて思ったことは自己満足の電子書籍ばかり出していたなという風に思いました。

ただ書くことが好きな人間ほどそういうことを気にしない人もいるかもしれませんが別に出す人間よりも読まれる人間の視点になって考えるといいかもしれないです。

書かないと結局のところどういう風にできるのか分かりませんし私自身はもちろんインプットのために電子書籍は10冊ぐらい購入することもありますが基本何もしなかったら意味ないです。

ですのであなた自身がこれから電子書籍を出したいというのであればユーデミーなどで講座を購入して習うというのもありますね。

楽天KWLとアマゾンキンドルどちらがいいのか?

Woman holding lightbox with 'Make Your Choice' promoting civic duty and voting.

楽天KWLとアマゾン、どちらがいいのかという風に質問されると私は一長一短だという風に思っています。

私の場合はAmazonKindleではもうアカウントが停止されてしまったというようなこともあり今では楽天オンリーですがただ個人的にはAmazonKindleは規約違反にうるさいということを考えておきましょう。

KDPセレクトに登録するという風に考えた時に電子書籍を独占販売するということは他で出してはいけないということなんです。

意外と販売者でやっている人が多いのがAmazonKindle以外のところでプレゼントキャンペーンをしているかもしれませんがあれは本当にAmazon側から見たら規約違反ですね。

絶対にやらない方がいいと思いますし私自身も電子書籍を出すという風に考えているのであるならばまずは楽天KWLをおすすめします。

なぜかというと楽天自体は審査もそれほど厳しいことはありませんし普通に電子書籍を出せるようになれば改善ポイントはわかるからです。

どっちが厳しいとかどっちが難しいとかというよりもあなた自身が実際に1冊書いてみないとほとんど分からないのではないかと思います。

またレビューだけするような人間というのは根本的に私は相手にしていませんので楽天かアマゾンかというふうに言われたら、どっちもどっちだという風に答えますね。

まとめ

ブロガーであるならば電子書籍を出しておけばいいということについてお話をしてきました。

完璧な電子書籍というのは書いてみないと本当に分かりませんして最初は読まれないような電子書籍ばかりではないでしょうか。

でもあなた自身が批判や誹謗中傷したところで変わることはありませんし私自身は本当にひどいレビューを書かれたというようなこともありましたが気にしません。

全てが経験ですからあなたが電子書籍をこれから書くのかどうかは分かりませんが私自身が少なくとも書いてきたアドバイスとしてはあまり周りのことは気にするなということを言いたいです。

最低限電子書籍を書くにはルールがあるかもしれませんがそのルールに逆らわなければ問題はありませんので心配はする必要はないです。

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